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窒素中における繰り返し放電時の電子供給過程の検討

窒素中における繰り返し放電時の電子供給過程の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22-E-a1-2

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 石渡泰隆 (東京都市大学),木村千穂里 (東京都市大学),鈴木博樹 (東京都市大学),湯本雅恵 (東京都市大学)

キーワード: 放電確率| 繰り返し放電| 放電遅れ時間| 電子供給| 活性種| 窒素混合ガス

要約(日本語): 窒素を密閉容器中に充填して繰り返し放電を行うと、後続の放電特性に大きな変化が生じる。この原因は窒素の中性活性種の残留に原因あることものと予想されている。そこで、窒素に微量のガスを混合する際に、付着性ガスを混入した場合と脱励起が期待できるガスを混入した場合とでは大きく特性の変化に大きな違いが表れることが明らかとなった。本報告では、その結果の紹介と合わせ、その検討結果をまとめる。

PDFファイルサイズ: 721 Kバイト

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