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温度条件がエナメル線の部分放電特性に与える影響

温度条件がエナメル線の部分放電特性に与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22-E-a2-2

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 清水裕太 (兵庫県立大学),木下信義 (兵庫県立大学),岡田翔 (兵庫県立大学),上野秀樹 (兵庫県立大学),溝口晃 (住友電気工業),菅原潤 (住友電気工業)

キーワード: 部分放電| エナメル線| 温度

要約(日本語): 近年,モータ内部に高電圧が侵入し,モータ巻線間で放電が生じ,絶縁被覆が劣化することが懸念されている。また,機器に電流が流れることで生じる銅損や機械損により機器内部は高温度条件になるため,モータ巻線に使用されるエナメル線の部分放電特性について,温度特性を調べることは重要であると考えられる。本報告では温度条件を変化させた際の温度および湿度がエナメル線の部分放電特性に与える影響について調査し報告する。

PDFファイルサイズ: 197 Kバイト

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