表面処理と転写印刷法を用いてパターン化・積層化した塗布型有機デバイス

カテゴリ: 部門大会

論文No: 22-C-a1-2

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 伊東栄次 (信州大学)

キーワード: 有機半導体| 転写印刷| 有機トランジスタ| 可溶性高分子| 有機EL素子

要約(日本語): プリンタブルエレクトロニクスに注目が集まる中で、可溶性の機能材料の開発と応用が急ピッチで進められている。有機EL素子やトランジスタの機能を引き出すためには複数の可溶性機能材料をμｍオーダーでパターン化して積層する技術が必須となる本研究では、有機トランジスタや有機ELに用いる機能性高分子の誘電体や半導体膜を表面処理や転写印刷により高分解能でパターン化・積層し高性能化することを見出した。

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