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局在スピン波を用いた高感度磁界センサの開発

局在スピン波を用いた高感度磁界センサの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22-B-p-4

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 金澤直輝 (豊橋技術科学大学),BuyandalaiAltansargai (豊橋技術科学大学),後藤太一 (豊橋技術科学大学),高木宏幸 (豊橋技術科学大学),中村雄一 (豊橋技術科学大学),井上光輝 (豊橋技術科学大学)

キーワード: マグノニクス| 磁界センサ| マグノニック結晶| マイクロキャビティ| 局在スピン波

要約(日本語): スピン波は磁気モーメントのつくる波であり,伝搬特性は磁界に強い依存性をもつ.この伝搬路にマイクロキャビティを構築した場合,ブラッグ周波数で急峻なピークをもつバンドパス状の透過スペクトルを発現する事が分かった.また,同周波数近傍では,透過利得が磁界に比例して敏感に変化する為,高感度に磁界を検出する事ができる.今回は,利得と磁界感度を両立したスピン波マイクロキャビティの設計に関して報告を行う.

PDFファイルサイズ: 178 Kバイト

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