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熱・放射線同時照射における絶縁体劣化の加速倍率に関する一考察

熱・放射線同時照射における絶縁体劣化の加速倍率に関する一考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22-D-a2-4

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 布施則一 (電力中央研究所),金神雅樹 (電力中央研究所),三坂英樹 (電力中央研究所),本間宏也 (電力中央研究所),岡本達希 (電力中央研究所)

キーワード: エチレンプロピレンゴム| 熱・放射線同時照射| 加速劣化| 加速倍率| 低線量率

要約(日本語): エチレンプロピレンゴム管状絶縁体に対し,低線量率照射として3~100 Gy/h,高線量率照射として1 kGy/h環境の熱・放射線照射試験を行った。試験温度は全て100℃である。その結果,データ重ね合わせにおけるシフト量,すなわち加速倍率を決めるためには高線量率試験結果が重要であることがわかった。低線量率試験による結果だけからは,加速倍率の推定は容易でないことが示唆された。

PDFファイルサイズ: 252 Kバイト

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