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6.6 kV撤去CVケーブルのパルス課電方式残留電荷信号と交流破壊電圧との相関性調査
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 22-D-p-2
グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2014/08/21
著者名: 栗原隆史 (電力中央研究所),岡本達希 (電力中央研究所),宮島和久 (中部電力),内田克己 (中部電力),金明煥 (豊橋技術科学大学),穂積直裕 (豊橋技術科学大学)
キーワード: CVケーブル| 水トリー| 劣化診断法| 残留電荷法| パルス電圧
要約(日本語): 水トリー劣化したCVケーブルの診断手法として残留電荷法が実用化されているが,著者らは従来法における直流電圧と交流電圧をパルス電圧に変えたパルス課電方式の残留電荷法の開発を行っている。本研究では,1ms程度のパルス幅を持つパルス電圧を6.6kV撤去CVケーブルに印加し,残留電荷信号を検出できることを確認するとともに残留電荷信号と交流破壊電圧の相関性を調査した。その結果,交流破壊電圧の低いケーブルでは劣化信号の継続時間が長くなることを確認した。
PDFファイルサイズ: 187 Kバイト
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