誘導型リニアモータを用いた体験学習型教育教材の開発と検証

カテゴリ: 部門大会

論文No: 21-F-pP-2

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 竹本泰敏 (福井工業高等専門学校),川上史也 (福井工業高等専門学校),熊谷友斗 (福井工業高等専門学校),玉村岳大 (福井工業高等専門学校),藤田祐介 (福井工業高等専門学校),渡邊聡 (サレジオ工業高等専門学校)

キーワード: 教材開発| 体験型学習| 教材開発| リニアモータ| 電力| エネルギー

要約(日本語): 近年，児童および生徒の「理科離れ」が問題視されている。結果的に，工学離れや工学技術者の減少に繋がることが懸念される。そこで本稿では，アンケート調査により，「理科離れ」の現状を調査するとともに，工学の中でも産業の基盤となる技術である，電力・エネルギー分野の技術を応用した理科教育教材の開発を提案する。本稿で提案する教材には，児童および生徒の実験，興味という点に注目し，「誘導型リニアモータ」を採用した。

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