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グレーティングカップリングを用いた長距離伝搬表面プラズモン励起とバイオセンサ応用の検討

グレーティングカップリングを用いた長距離伝搬表面プラズモン励起とバイオセンサ応用の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 21-F-pP-13

グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2014/08/21

著者名: 瀧澤紘大 (新潟大学),吉田雄一 (新潟大学),新保一成 (新潟大学),大平泰生 (新潟大学),馬場暁 (新潟大学),加藤景三 (新潟大学),金子双男 (新潟大学)

キーワード: 表面プラズモン| 長距離伝搬表面プラズモン| バイオセンサ| グレーティングカップリング| 表面プラズモン共鳴| 透過型表面プラズモン共鳴法

要約(日本語): 誘電体/金属/誘電体構造で励起される長距離伝搬表面プラズモンは、通常の表面プラズモンに比べて伝搬距離が長い、電界強度が大きいといった特徴を有しており、センサや分子励起に有用と期待される。本研究では周期的な凹凸構造を利用することでSP励起が可能なグレーティングカップリングを用い、透過型表面プラズモン共鳴(T-SPR)測定を行う事でセンサへの応用を検討した。

PDFファイルサイズ: 306 Kバイト

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