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遠赤外分光測定によるエチレンプロピレンジエン共重合体中のタルクの定量
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 21-F-pP-14
グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2014/08/21
著者名: 井筒智之 (早稲田大学),小松麻理奈 (早稲田大学),大木義路 (早稲田大学),水野麻弥 (情報通信研究機構),福永香 (情報通信研究機構),中村孔亮 (日立金属),千綿直文 (日立金属)
キーワード: 遠赤外分光| エチレンプロピレンジエン共重合体| タルク| 定量
要約(日本語): タルクを5~75部添加したエチレンプロピレン共重合体について,遠赤外分光測定を行った処,4.0~5.6,6.9,7.8THzにピークを観測した。これらはいずれもタルクに起因しており,6.9THzの強度は50部まで,7.8THzの強度は25部まで添加量に比例する。この事実を利用すれば,エチレンプロピレンジエン共重合体中のタルク量の定量が可能となる。
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