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ガラスキャピラリーで固定したカーボンナノチューブ凝集体への高電界印加とフィラメント伸長
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 21-F-pP-15
グループ名: 【A】平成26年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2014/08/21
著者名: 濱田貴之 (九州大学),中野道彦 (九州大学),末廣純也 (九州大学)
キーワード: エポキシ樹脂| カーボンナノチューブ(CNT)| 凝集体| 高電界| ガラスキャピラリー
要約(日本語): 近年、エポキシ樹脂などの絶縁性高分子材料にカーボンナノチューブ(CNT)などのナノ材料を添加して静電配向させることで電気特性を向上させる研究が行われている。樹脂中のCNTは凝集体を形成する事が知られ、我々は過去に凝集体からCNTが伸長している様に見える様子を確認した。我々は凝集体からのCNTの伸長メカニズムを考察しようと考えている。本研究では凝集体の役割を考察した後、単一の凝集体を分離し、その挙動を観察する。
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