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広角用磁性フォトニック結晶の開発と3次元ディスプレイへの応用

広角用磁性フォトニック結晶の開発と3次元ディスプレイへの応用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-B-a1-1

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 酒井 将生(豊橋技術科学大学),中村 和樹(豊橋技術科学大学),後藤 太一(豊橋技術科学大学),高木 宏幸(豊橋技術科学大学),林 攀梅(豊橋技術科学大学),井上 光輝(豊橋技術科学大学)

キーワード: 磁気光学効果|磁性フォトニック結晶|磁気ホログラム|磁性ガーネット|垂直磁化膜|3次元ディスプレイ

要約(日本語): 磁気光学3次元ディスプレイでは磁気ホログラムの書き込みエネルギーの低減と再生像の高輝度化のために磁性フォトニック結晶(Magnetophotonic crystal,MPC)を変調素子として利用している.しかしMPCは高い入射角度依存性を持つため,光が進行する角度に対する回折効率が大きく異なる.そのため,再生像を見る角度により像に明暗が生じる.本研究では角度により生じる像の明暗を低減した広角用MPCを設計し,回折効率を評価した結果について報告する.

PDFファイルサイズ: 988 Kバイト

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