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変圧器に適用する樹脂材の高温領域における比誘電率の評価

変圧器に適用する樹脂材の高温領域における比誘電率の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-A-a1-4

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 土井 敦史(ダイヘン),下村 好亮(ダイヘン),田中 孝治(ダイヘン),川上 正剛(ダイヘン),田中 剛(ダイヘン)

キーワード: 油入変圧器|成形材料|樹脂材料|比誘電率|部分放電

要約(日本語): 現在、油入変圧器コイルの組立自動化を目指しており、コイル製作では予め成形された巻枠に被膜銅線を直接巻付け、自動で整列巻する方式を検討している。そこで、新たな成形巻枠の材料として樹脂材を検討しており、ポリアミド系の樹脂が有力な候補となっているが、この樹脂系の特徴として、高温領域に於いて、比誘電率が大きくなる事が知られており、変圧器使用条件に於ける適合性が懸念されることから、温度変化に伴う樹脂材の比誘電率および絶縁性能への影響を評価したので報告を行う。

PDFファイルサイズ: 304 Kバイト

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