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鱗片状窒化ホウ素の配向が静電吸着法で作製したポリメタクリル酸メチル/窒化ホウ素コンポジット電気絶縁材料の電気的特性および熱的特性に与える影響

鱗片状窒化ホウ素の配向が静電吸着法で作製したポリメタクリル酸メチル/窒化ホウ素コンポジット電気絶縁材料の電気的特性および熱的特性に与える影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-A-a2-5

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 宇瀬 尚平(豊橋技術科学大学),山口 修平(豊橋技術科学大学),川島 朋裕(豊橋技術科学大学),穂積 直裕(豊橋技術科学大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学),武藤 浩行(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学)

キーワード: 静電吸着法|ポリメタクリル酸メチル|窒化ホウ素|コンポジット|絶縁破壊|熱伝導率

要約(日本語): 静電吸着法は材料の母材となる吸着粒子(PMMA)と充填材となる主粒子(BN)の表面電荷をそれぞれ相反するように制御し、静電吸着させることで任意形状・形態の集積構造体を調整できる方法である。本研究では鱗片状BN粒子の配向を制御することにより、飛躍的にコンポジット材料の熱伝導率を上昇させる作製方法を開発した。各種条件下において作製した放熱性PMMA/BNコンポジット絶縁材料の絶縁破壊試験および熱伝導率測定を実施したので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,186 Kバイト

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