絶縁技術の新たな展開－パワーエレクトロニクス絶縁技術－

カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-A-p2-2

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 武藤 浩隆(三菱電機),塩田 裕基(三菱電機),釣本 崇夫(三菱電機)

要約(日本語): 近年のパワー半導体素子の高性能化や適用機器の拡大に伴いパワーエレクトロニクス分野における絶縁技術の重要性が高まっている。三菱電機では、既存の電力機器で培った絶縁技術を「パワエレ絶縁」という新たな絶縁技術領域として開発を進め、パワー半導体モジュール、インバータ/モータ機器、自動車用機器の小型化、高性能化、高信頼化を図ってきた。本報告では、パワエレ絶縁の特徴を紹介する。

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