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気中放電による絶縁フィルム貫通破壊後の発光現象

気中放電による絶縁フィルム貫通破壊後の発光現象

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 6-A-a1-2

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 矢野 誠明(福岡大学),高村 紀充(福岡大学),佐々本 凌(福岡大学),川岡 広典(福岡大学),花井 正広(福岡大学),生澤 泰二(福岡大学),西嶋 喜代人(福岡大学)

キーワード: 気中放電|短ギャップ放電|絶縁破壊|放電観測|風力発電機

要約(日本語): 本論文では、風力発電機ブレード雷害保護のための基礎研究として、気中の短ギャップ放電による絶縁フィルムの貫通破壊前後における発光現象を高速度ビデオカメラで観測した。実験では、電極間隔を4 mm及び12 ?mとし、その中間の位置に厚さ12 ?mのPETフィルムを置いた状態で放電を発生させた。その結果、電極間隔によらず、火花放電発生後にフィルム部分が発光し続ける現象が確認された。

PDFファイルサイズ: 295 Kバイト

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