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変圧器油のカー定数における印加電圧波形依存性

変圧器油のカー定数における印加電圧波形依存性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 6-D-p1-5

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 梅本 貴弘(三菱電機),大竹 泰智(三菱電機),釣本 崇夫(三菱電機),藤井 雅治(愛媛大学),井堀 春生(愛媛大学)

キーワード: 変圧器油|電気光学カー効果|カー定数|課電周波数

要約(日本語): 油入変圧器には油と紙の複合絶縁が用いられる。機器の高耐圧化にはインパルス印加時の絶縁破壊機構の解明が重要であり、破壊過程における油中電界の把握が有効である。カー効果を用いた電界計測が有用であるが、一般にカー定数は周波数依存性を有することが報告されており、用いる液体や電圧波形に対する特性を明らかにする必要がある。今回、種々の電圧波形を用いて試験を行い、鉱油のカー定数の電圧波形依存性を調査した。

PDFファイルサイズ: 341 Kバイト

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