商品情報にスキップ
1 1

アルミナ/エポキシコンポジットの粒径分布を考慮した実効誘電率計算モデルの構築

アルミナ/エポキシコンポジットの粒径分布を考慮した実効誘電率計算モデルの構築

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 6-D-p2-5

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 尾崎 裕哉(名古屋大学),栗本 宗明(名古屋大学),加藤 丈佳(名古屋大学),舟橋 俊久(名古屋大学),真鍋 勇介(名古屋大学)

キーワード: 実効誘電率|複合材料|有限要素法|電界シミュレーション|静電エネルギー

要約(日本語): TiO2粒子を充填したエポキシコンポジットの実効誘電率を計算するために,有限要素法(FEM)とモンテカルロ法を用いてコンポジットモデルを作製した。球状のTiO2粒子は,モデル全体積に対して30 vol%充填され,ランダムに配置されている。作製モデルにより計算した実効誘電率と,構成材料の各誘電率と体積分率より計算した実効誘電率とを比較し,作製モデルを評価したので報告する。

PDFファイルサイズ: 731 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する