1
/
の
1
静電気の火花放電における静電エネルギーと窒素輝線強度比との関係
静電気の火花放電における静電エネルギーと窒素輝線強度比との関係
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 6-E-a1-4
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 三浦 崇(労働安全衛生総合研究所)
キーワード: 静電気災害|火花放電|発光分光|容量回路|空気絶縁破壊
要約(日本語): 可燃性気体や粉じんは着火する最小の放電エネルギーで可燃性が評価されている.逆に,災害原因となる,例えば人体や粉体と接地金属との間で起こる放電のエネルギーを回路条件から決めることは実質的に不可能である.そこで,火花放電の発光分光測定からエネルギーを推定する方法を研究している.ある二つの窒素輝線強度比が充電コンデンサの静電エネルギーに依存して変化することが明らかになり,その結果を報告する.
PDFファイルサイズ: 262 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
