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プラズマ支援アンモニア接触還元法におけるNO除去メカニズムの検討

プラズマ支援アンモニア接触還元法におけるNO除去メカニズムの検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 6-E-p1-5

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 土田 康平(金沢工業大学),小林 和貴(金沢工業大学),大澤 直樹(金沢工業大学),吉岡 芳夫(金沢工業大学),花岡 良一(金沢工業大学)

キーワード: プラズマ支援|NOx除去|オゾン|バリア放電|プラズマ触媒反応|アンモニア

要約(日本語): ディーゼルエンジンに搭載される尿素SCRシステムでは,触媒の温度が低いとNOx除去性能が低下する。そこで,低温プラズマの併用法が研究されている。本研究では,触媒を充填したバリア放電装置を用いて模擬ディーゼルエンジン排ガス中のNOの除去プロセスについて検討した。今回の実験の条件では,大部分のNO が,バリア放電でできたオゾンによってNO2に酸化されることと,NO2がアンモニアと反応して除去されるプロセスを明らかにできた

PDFファイルサイズ: 443 Kバイト

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