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過酸化水素・オゾン法を用いた酢酸分解過程の精査と反応シミュレーション
過酸化水素・オゾン法を用いた酢酸分解過程の精査と反応シミュレーション
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 6-E-p2-6
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 溝口 秀彰(東京工業大学),竹内 希(東京工業大学)
キーワード: 促進酸化法|OHラジカル|反応シミュレーション
要約(日本語): 過酸化水素とオゾンを組み合わせた促進酸化法により,水中にOHラジカルを生成し,難分解性有機物である酢酸を分解した。全有機炭素や副生成物の測定により分解反応過程を精査し,それを元に反応シミュレーションモデルを構築した。過酸化水素およびオゾンの供給量を変えた実験およびシミュレーションにより,液相への過酸化供給モル量が,オゾン供給モル量の0.5倍程度で,分解速度が最大となることが分かった。
PDFファイルサイズ: 236 Kバイト
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