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ばらつきを利用した安定化設計のための実践的教育法
ばらつきを利用した安定化設計のための実践的教育法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-F-a1-3
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 植 英規(福島工業高等専門学校)
キーワード: 技術教育|ロバスト設計|直交表|シミュレーション
要約(日本語): 製品の設計では使用する部品の製造ばらつきや劣化などを考慮して適切な公差を決める必要がある。公差を小さくすることで設計者は製品の性能を想定しやすくなるが,調達や製造,検査のコストは増加するため,実際には部品のばらつきが大きくても安定した性能を発揮するような設計が必要である。本報告では,これまで学校教育ではあまり注目されなかった安定化設計に関する教育について,電気回路を対象とした事例を示す。
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