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希土類系高温超伝導テープ線材の細線加工前スクリーニングを目指した二次元面内臨界電流密度分布の評価
希土類系高温超伝導テープ線材の細線加工前スクリーニングを目指した二次元面内臨界電流密度分布の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 6-F-a2-4
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 大藤 大明(九州大学),東川 甲平(九州大学),井上 昌睦(九州大学),町 敬人(産業技術総合研究所),衣斐 顕(産業技術総合研究所),和泉 輝郎(産業技術総合研究所),木須 隆暢(九州大学)
キーワード: 希土類系高温超伝導体|リール式走査型ホール素子顕微鏡
要約(日本語): 希土類系高温超伝導線材を交流機器へ応用する際に必要となる細線加工においては、加工に適した場所を特定するための二次元面内における空間均一性評価が重要である。本研究では、二次元的な臨界電流密度分布の測定が可能なリール式走査型ホール素子顕微鏡を用いて100 m級希土類系高温超伝導線材の空間均一性を評価し、本測定法が細線加工に向けた長尺超伝導線材の超伝導特性の評価手法として有用であることを明らかにした。
PDFファイルサイズ: 447 Kバイト
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