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MRI内で使用可能な小動物用機械刺激装置の開発と応用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 6-B-a1-3
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 鈴木 俊貴(東京大学),キム ドンミン(東京大学),染谷 隆夫(東京大学),関野 正樹(東京大学)
キーワード: 機能的MRI|機械刺激|疼痛
要約(日本語): 近年,小動物を用いた疼痛の脳機能研究が盛んであるが,機能的MRIを行う場合には,MRI内で痛みを与える方法が問題となる。本研究では,MRI内で使用可能な小動物用の機械刺激装置を開発した。MRI内の動力伝達には,非磁性の素材で作製した蛇管ロッド式の動力伝達方式を用いた。刺激部分にはvon Freyフィラメントを用いることで,刺激強度を定量化した。また,開発した刺激装置を用いて,神経障害性疼痛の脳機能イメージングを行なった。
PDFファイルサイズ: 373 Kバイト
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