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MFMの複数距離観察によるフェライト磁石の磁区模様予測
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 6-B-a2-1
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 松村 亮(明治大学),小原 学(明治大学),小野 治(明治大学)
キーワード: 磁区構造|磁気力顕微鏡|永久磁石
要約(日本語): 磁性体の磁区構造観察には磁気力顕微鏡(MFM)が広く用いられるが、MFMでは試料表面近傍の磁気力分布を測定しているに過ぎない。そこで、本研究では、試料からの距離を任意に変化させた複数のMFM像を用い、距離による磁気力の推移から試料上の磁気力分布を求め、さらに磁区構造を予測する手法を提案した。評価に当たり、測定可能な最も試料から近い距離の磁気力分布を予測し、実測値と比較することで提案手法の精度検証を行った。
PDFファイルサイズ: 248 Kバイト
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