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集合磁区モデルを用いた磁化過程解析に対する部分陰的手法の導入

集合磁区モデルを用いた磁化過程解析に対する部分陰的手法の導入

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 6-B-p1-2

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 手島 彰吾(京都大学),伊藤 俊平(京都大学),美舩 健(京都大学),松尾 哲司(京都大学)

キーワード: 集合磁区モデル|陰的解法|ヤコビ行列|静磁界

要約(日本語): 集合磁区モデルを用いた磁化過程解析の高速化を目指し、エネルギー極小化を行う際に部分陰的手法を導入する。部分陰的解法でエネルギー極小解を求めると、静磁界の影響によりヤコビ行列が密となって計算コストが大きくなるという問題点がある。本研究では、静磁界を自身のセルによって作られるものと他のセルによって作られるものに分けることで、その問題を解決した。この手法により、99%の計算時間削減に成功した。

PDFファイルサイズ: 436 Kバイト

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