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高磁界磁気顕微法を用いたBi-2223多芯テープ線材の電流輸送特性の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-C-a2-2
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 久島 宏平(九州大学),MOHAN Shyam(九州大学),東川 甲平(九州大学),小野寺 優太(九州大学),鈴木 匠(九州大学),井上 昌睦(九州大学),木須 隆暢(九州大学)
キーワード: 走査型ホール素子顕微鏡|Bi-2223テープ線材|四端子法|MPMS
要約(日本語): Bi-2223線材ではマイクロブリッジの形成が困難であり、特に、大電流領域に適用可能な臨界電流測定手法の確立が喫緊の課題となっている。Bi-2223線材は多芯構造による磁化電流の空間パターンが明確でないため、一般的な試料全体の磁気モーメントを測定する手法は適用できない。そこで本研究では、磁気顕微法により磁化の空間情報を取得することでこの問題を回避し、磁界下の電流輸送特性を評価した
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