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希土類系高温超伝導マルチフィラメントテープ線材の局所均一性評価と組織観察
希土類系高温超伝導マルチフィラメントテープ線材の局所均一性評価と組織観察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-C-a2-3
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 西宮 悠平(九州大学),東川 甲平(九州大学),井上 昌睦(九州大学),町 敬人(iSTERA),衣斐 顕(iSTERA),和泉 輝郎(iSTERA),木須 隆暢(九州大学)
キーワード: 超伝導
要約(日本語): 交流損失や磁化を低減できる希土類系高温超伝導マルチフィラメントテープ線材は機器応用に期待されている。本研究ではマルチフィラメント化された線材上の特性低下部に注目し、リール式走査型ホール素子顕微鏡(RTR-SHPM)とX線CTを複合的に用いて、局所面内均一性評価と組織のその場観察を行った。そこから、本線材における特性低下の原因考察を進め、線材均一性向上に向けた情報取得に対して上記の手法の有用性を示した。
PDFファイルサイズ: 436 Kバイト
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