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電界積分方程式に基づく高速多重極MoM解析における反復解法の収束特性

電界積分方程式に基づく高速多重極MoM解析における反復解法の収束特性

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 6-C-a1-3

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 濱田 昌司(京都大学)

キーワード: 電磁界|モーメント法|反復解法|高速多重極法|電界積分方程式|キャビティ

要約(日本語): 高周波電磁界のモーメント法解析につき、立方体導体空洞問題・立方体導体散乱問題・正方形導体散乱問題における反復法の収束性を調べた。主に電界積分方程式を扱い高速多重極法を用いた。BICGSafe法は良条件問題で良い収束性を示したが、悪条件問題で長期停滞が起き易かった。残差切除法の併用で停滞を緩和できる場合があった。COCG法は悪条件問題でも良い収束性を示したが、収束性が悪化する場合があり原因と対策を調査中である。

PDFファイルサイズ: 298 Kバイト

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