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単純化された電力線モデルの漏洩特性と誘導特性の関係-無分岐とコンセント分岐の比較-
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 6-C-a2-2
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 徳田 正満(東京大学),鳥海 陽平(NTTネットワーク基盤技術研究所),高谷 和宏(NTTネットワーク基盤技術研究所),秋山 佳春(NTTネットワーク基盤技術研究所),大崎 博之(東京大学)
キーワード: 電力線通信|漏洩特性|誘導特性|イミュニティ|対地平衡度|オープンサイト
要約(日本語): 既設の電力線を伝送媒体とした高速電力線通信では,周囲にアマチュア無線等の送信所が存在する場合,放射電波が電力線に誘導して,電力線通信の伝送速度を低下させる可能性がある.本報告では,無分岐とコンセント分岐を有する簡略化された電力線モデルを構成して,モデルに対する漏洩特性と誘導特性の関係を実験的に比較検討した結果,漏洩係数と誘導係数の比である漏洩誘導変換係数は±5dB以内に入っているため,漏洩特性の測定値と漏洩誘導変換係数を使用することにより,敷設された電力線の誘導特性を推定できることが明らかになった.
PDFファイルサイズ: 1,321 Kバイト
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