1
/
の
1
HeI23S-23P遷移を用いた非接触プラズマでのレーザー吸収分光法の適用
HeI23S-23P遷移を用いた非接触プラズマでのレーザー吸収分光法の適用
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-D-a2-4
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
タイトル:HeI23S-23P遷移を用いた非接触プラズマでのレーザー吸収分光法の適用
著者名: 辻原 匡志(名古屋大学),荒巻 光利(日本大学),梶田 信(名古屋大学),四竈 泰一(京都大学),大野 哲靖(名古屋大学)
キーワード: ダイバータ|非接触プラズマ|レーザー吸収分光
要約(日本語): 非接触プラズマはプラズマ対向材への粒子束、熱流を大きく低減させることが可能であり、熱負荷制御の有力な手法である。非接触プラズマの物理的な理解のために、詳細なパラメータ計測が必要である。本研究ではレーザー吸収分光法を用いて、直線型ダイバータ装置NAGDIS-IIにおける非接触プラズマ中の原子温度を計測した。吸収スペクトルに対し正常ゼーマン効果を考慮しガウス関数フィッティングし、500-1500 Kという結果を得た。
PDFファイルサイズ: 548 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
