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DBD処理されたトマト種子の嫌光性喪失現象におけるUV光の影響

DBD処理されたトマト種子の嫌光性喪失現象におけるUV光の影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-D-p2-5

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 中田 晃弘(愛媛大学),尾崎 良太郎(愛媛大学),門脇 一則(愛媛大学)

キーワード: パルスパワー|トマト種子|嫌光性|極性反転パルス|発芽促進|UV光照射

要約(日本語): 昨年、我々の研究グループは、播種前の嫌光性種子にDBD処理を施すと、本来発芽しづらいはずの明るい環境でも発芽率が向上することを見つけた。しかし、発芽率の向上がDBD処理の何に起因しているのか分かっていないのが現状である。そこで本研究では、DBD処理の際に生じる放電光の効果を検証するために、播種前のトマト種子にUV光を照射した。

PDFファイルサイズ: 239 Kバイト

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