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水溶液中の成分の電気的極性が高電界パルスによる大腸菌殺菌に及ぼす影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-P-27
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 山田 基生(名城大学),村上 祐一(名城大学),村本 裕二(名城大学)
キーワード: 高電界パルス殺菌|大腸菌|成分
要約(日本語): 本研究では、大腸菌を含む電解質及びアミノ酸水溶液に波高値-4.4kVのパルス電圧を印加し、殺菌実験を実施した。その結果、NaClやL-Glutamic acid水溶液の大腸菌の生菌率は減少したが、L-Histidine、L-Serin、MgCl2水溶液では大腸菌の生菌率はほとんど変化しなかった。これらの結果から、水溶液中の成分の電気的極性が高電界パルスによる大腸菌殺菌に影響を及ぼすことが分かった。
PDFファイルサイズ: 277 Kバイト
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