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焼酎粕を有効利用した電気二重層キャパシタの開発
焼酎粕を有効利用した電気二重層キャパシタの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-P-36
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 熊本 貴(福岡工業大学),高原 裕弥(福岡工業大学),田島 大輔(福岡工業大学),福間 眞澄(松江工業高等専門学校),熊谷 誠治(秋田大学)
キーワード: 電気二重層キャパシタ|焼酎粕|活性炭|電極材料|静電容量|内部抵抗
要約(日本語): 電気二重層キャパシタは、化学電池と比較して安全性や出力密度に優れており、急速充放電が可能で、自動車の回生制動や電気貯蔵などの利用が注目されている。このキャパシタの電極材料には活性炭が使用されている。産業廃棄物である焼酎粕は、焼酎を製造する際に、製品の2倍近く排出され、処理が問題となっている。そこで焼酎粕を活性炭の原料に使用し、製作した活性炭の静電容量や内部抵抗を評価した。
PDFファイルサイズ: 243 Kバイト
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