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酸化物半導体薄膜で構成された温湿度センサの特性
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-P-39
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 川口 天文(工学院大学),鷹野 一朗(工学院大学)
キーワード: 反応性スパッタリング|酸化物半導体|光励起|抵抗温度係数
要約(日本語): 酸化物半導体薄膜で構成された温湿度センサの開発を目指し,その基礎研究としてTiO2薄膜の電気的特性,温湿度特性を検討した。更に,高感度センサとして積層型TiO2/NiO/Cu2O薄膜についても同様に検討した。単層のTiO2薄膜より,積層型TiO2/NiO/Cu2O薄膜は光励起が顕著であり,抵抗温度係数が大きいため,温湿度センサに適している。しかし,湿度に対する特性が劣る。
PDFファイルサイズ: 406 Kバイト
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