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印加電界極性反転時における架橋ポリエチレンの絶縁破壊要因の検討

印加電界極性反転時における架橋ポリエチレンの絶縁破壊要因の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-P-54

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 藤富 寿之(東京都市大学),杉森 大輔(東京都市大学),三宅 弘晃(東京都市大学),田中 康寛(東京都市大学)

キーワード: HVDC|架橋ポリエチレン|空間電荷|極性反転

要約(日本語): HVDC構想における長距離直流送電では、電力の潮流方向を反転させる際に、印加電圧の極性反転が必要となる場合がある。しかし、極性反転時において電力ケーブル絶縁材料である架橋ポリエチレン内部に多量のパケット状正電荷が注入されてしまい、このパケット状正電荷が繰り返し注入されることによって材料の絶縁性能低下が懸念される。そこで、極性反転時において絶縁破壊を観測し、絶縁破壊の要因に関して調査した。

PDFファイルサイズ: 402 Kバイト

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