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鉄粉と水分で汚損されたエポキシがいしの部分放電特性と絶縁診断の検討
鉄粉と水分で汚損されたエポキシがいしの部分放電特性と絶縁診断の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 5-P-58
グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2016/09/01
著者名: 古賀 嵩章(九州工業大学),糸瀬 晶彦(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学)
キーワード: 部分放電|エポキシがいし|鉄粉|湿度 |プラント
要約(日本語): 製鉄過程で生成する鉄粉が,プラントの受変電設備の不具合となり,絶縁破壊に至ることが懸念されている。研究目的は、鉄粉と水分で汚損されたエポキシ(EP)がいしの放電特性の検討である。結果は、絶縁抵抗が小さくなるほど部分放電開始電圧(PDIV)が小さくなり、汚損条件を一定の場合、湿度が高くなるとPDIVが低下している。結果より,絶縁抵抗と湿度との関係を明確にすれば,絶縁破壊防止の汚損対策に有効であることが示唆される。
PDFファイルサイズ: 485 Kバイト
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