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パルス光を用いた多重化したファイバブラッググレーティングによる動的ひずみ測定の検討

パルス光を用いた多重化したファイバブラッググレーティングによる動的ひずみ測定の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 5-P-68

グループ名: 【A】平成28年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2016/09/01

著者名: 野口 歩(日本大学),山口 達也(日本大学),篠田 之孝(日本大学)

キーワード: ファイバブラッググレーティング|振動測定|ヘルスモニタリング|波長変化

要約(日本語): 本研究は橋梁やダムなどの人工構造物の健全性を監視するため,ファイバブラッググレーティング(FBG)を振動センサとして用いた構造ヘルスモニタリングシステムの構築を目的としている.本文はパルス光と不等光路型マッハツェンダー干渉計を用いて,多重化したFBGの動的ひずみによる反射波長変化を測定した結果の報告である.

PDFファイルサイズ: 421 Kバイト

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