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実機モータコイルにおける繰り返しインパルス電圧下の部分放電開始電圧に与える前課電効果
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19-A-a1-2
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 山根 徹平(兵庫県立大学),明石 雄太(兵庫県立大学),菊池 祐介(兵庫県立大学),永田 正義(兵庫県立大学)
キーワード: インバータサージ|部分放電|乱巻きモータ|前課電
要約(日本語): インバータ駆動モータに発生するサージ電圧はモータコイルにて部分放電を発生させ,絶縁破壊を引き起こす可能性がある.我々はこれまで実機モータコイルにおいて,インバータサージを模擬した繰り返しインパルス電圧下の部分放電開始電圧(RPDIV)を測定してきた.今回,RPDIVを繰り返し測定したところ,RPDIVが上昇し,その後一定の値に収束することが分かった.本研究では前課電によるRPDIVのばらつき低減について検討した結果を報告する.
PDFファイルサイズ: 294 Kバイト
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