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ゴムシール材の経年劣化特性評価についての検討

ゴムシール材の経年劣化特性評価についての検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-A-a2-6

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 武田 拓也(東北大学),芥川 貴裕(東北大学),八島 政史(東北大学),岡本 達希(東北大学)

キーワード: GIS|ガス絶縁開閉装置|Oリング|経年劣化|表面分析|引張試験

要約(日本語): 高経年GISが増加しており,経年劣化による機器の信頼性低下が危惧される.
GISの寿命に大きく影響する要因の1つは,ガスシール材(Oリング)の劣化である.そこで本研究では,Oリングの経年劣化特性を評価することを目的として,実機で使用されていたOリングに対して表面分析・引張試験を行い,未使用品と比較した.結果として,Oリング表面に変化・酸化が確認でき,ヤング率はさほど変化していないことがわかった.

PDFファイルサイズ: 275 Kバイト

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