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エポキシ樹脂の架橋密度が電気・機械特性に及ぼす影響

エポキシ樹脂の架橋密度が電気・機械特性に及ぼす影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 20-A-a2-1

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 萩原 崇之(明電舎)

キーワード: エポキシ樹脂|架橋密度|機械特性|電気特性|熱寿命特性

要約(日本語): 絶縁材料として広く使用されているエポキシ樹脂は,主剤と硬化剤の組合せや配合比を変えることにより種々の特性を得ることができる.本報告では,主剤と硬化剤の配合比および硬化促進剤の種類を変えることによって架橋密度を変化させた6種類のエポキシ樹脂の電気・機械特性の評価結果について報告する.また,6種類のエポキシ樹脂に長期熱暴露を行い,架橋密度が熱寿命特性に及ぼす影響を調査した.

PDFファイルサイズ: 422 Kバイト

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