1000円WiFiモジュールESP-WROOMを用いたインターネット接続型組込み技術教材としての鉄道運行情報通知システムの開発

カテゴリ: 部門大会

論文No: 20-D-a1-3

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 荻窪 光慈(埼玉大学)

キーワード: 組込み技術|組込みシステム|マイコン|インターネット|スクレイピング|教材開発

要約(日本語): 1000円以下で買えるWiFiモジュールであるESP-WROOMを用いて，鉄道運行情報通知システムの開発を行った．鉄道運行情報通知システムとは，遅延や運休等のある鉄道路線情報を電子メールにて利用者に通知するシステムである．本WiFiモジュールは非常に安価であり，著名なマイコンボードであるArduino用開発環境であるArduino IDEを利用することができるため，技術教育への導入も容易である．

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