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空気中の窒化アルミニウム楔ギャップの部分放電開始電圧に及ぼす温度の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 20-E-a2-4
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 末永 道哉(九州工業大学),阿部 剛志(九州工業大学),今給黎 明大(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学),塩田 裕基(三菱電機),西村 隆(三菱電機)
キーワード: セラミックス|部分放電|部分放電開始電圧|窒化アルミニウム|楔ギャップ|高温
要約(日本語): 電力機器の高温動作化には,高温時のPD特性を明確にすることが重要である.本報では,窒化アルミニウム(aluminum nitride : AlN)絶縁物沿面試料の部分放電開始電圧(PDIV)の温度依存性を測定し,温度上昇に伴いPDIVは低下した.AlN比誘電率の温度依存性を考慮した沿面空気楔ギャップの電界解析とパッシェンカーブに基づくPDIV推定値は,実測値とおおよそ一致した.これは比誘電率増加による空気楔ギャップの電界強調によると言える.
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