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針-平板電極系における部分放電の正弦波印加電圧周波数特性の解明-時間経過における特性の変化-

針-平板電極系における部分放電の正弦波印加電圧周波数特性の解明-時間経過における特性の変化-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 20-E-a2-5

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 真下 貴文(東北大学),岡本 達希(東北大学),八島 政史(東北大学)

キーワード: 部分放電|誘電・絶縁材料

要約(日本語): 部分放電試験の一つに印加電圧の周波数を上げ,加速的に劣化させる周波数加速試験というものがあるが,その時の部分放電特性が不明瞭であったため調査を行った.試験電極には針平板電極,試験シートにはポリエチレンを用いた.印加電圧には3kVp正弦波で,周波数を50Hzから10000Hzに変化させて各周波数において,ある一定サイクルまでの放電特性の時間変化を測定した.結果として実験条件下では放電特性の大きな違いは見られなかった.

PDFファイルサイズ: 398 Kバイト

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