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誘電体バリア放電を用いたエチレン除去における湿度の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 20-F-p1-2
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 岡 彰史(岩手大学),本舘 拓真(岩手大学),高橋 克幸(岩手大学),高木 浩一(岩手大学),小出 章二(岩手大学)
キーワード: 誘電体バリア放電|エチレン|相対湿度|オゾン|食品保存
要約(日本語): 青果物から放出されるエチレンは,青果物の成熟を促進させ,品質の低下を招く.本研究グループでは,非熱平衡プラズマを用いたエチレン除去試験を行ってきた.低濃度エチレンの分解は,電子衝突から生じる酸素由来の活性種が大きく寄与する.青果物輸送コンテナ内は高湿度であることから,本研究では相対湿度を変化させた場合のエチレン除去特性について調べた.この結果,エチレン除去効率は相対湿度に影響しないことがわかった.
PDFファイルサイズ: 1,039 Kバイト
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