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回転電極を用いた誘電体バリア放電による粉粒体食品の殺菌効果の検討
回転電極を用いた誘電体バリア放電による粉粒体食品の殺菌効果の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 20-F-p1-3
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 森本 健太朗(金沢大学),石島 達夫(金沢大学),田中 康規(金沢大学),上杉 喜彦(金沢大学),三輪 章志(石川県農林総合研究センター),野口 明徳(ソディック)
キーワード: プラズマ|粉食品|殺菌|分散|バリア放電|品質
要約(日本語): 粉粒体食品に対して,プラズマによる殺菌を行うため,装置の高効率化を進めている.以前の装置では,帯電した粉粒体が容器に付着する問題が生じており,不均一処理による殺菌効果の低減が示唆された.そこで,電極を高速回転させることで粉粒体付着を抑制する方法を検討した.結果は,食品特性を維持した状態で殺菌効果の改善に成功した.今回は,本装置による殺菌効果の処理時間,回転速度依存性を検討して報告する予定である.
PDFファイルサイズ: 285 Kバイト
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