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Nd-Fe-Co-Ti-B系急冷薄帯における急冷後の結晶状態と熱処理後の磁気特性との関係

Nd-Fe-Co-Ti-B系急冷薄帯における急冷後の結晶状態と熱処理後の磁気特性との関係

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-B-p2-1

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 森下 航平(明治大学),小原 学(明治大学)

キーワード: ネオジムボンド磁石|結晶化度|液体急冷法|磁気特性

要約(日本語): ネオジムボンド磁石用急冷薄帯において,これまでに多くの研究が行われてきたが,液体急冷法後の薄帯の結晶状態と熱処理を行った薄帯の磁気特性の関係について包括的な議論を行った例はほとんど無い.そこで,本研究では,Nd-Fe-Co-Ti-B系急冷薄帯において,液体急冷法後の薄帯における結晶状態を結晶化度として評価し,結晶化度と熱処理を行った薄帯の磁気特性との関係を明らかにすることを目的として実験,検討を行った.

PDFファイルサイズ: 239 Kバイト

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