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ACMセンサを用いた鋼管鉄塔内面における堆積物の経時変化
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 19-C-a1-2
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 長田 将典(東京電力ホールディングス),龍岡 照久(東京電力ホールディングス),土田 陽一(東京電力パワーグリッド),箕浦 史登(東京電力パワーグリッド),河原 章夫(東京電力パワーグリッド),太田 浩(東京電力パワーグリッド)
キーワード: 腐食|亜鉛めっき|炭素鋼|鉄塔|鋼管|堆積物
要約(日本語): ACMセンサの出力データから,鋼管鉄塔内面の海塩相当付着物の経時変化に伴う重量変化を評価した.結果として,海塩相当付着物は1年間程度は暴露時間と共に増加していた.しかし,その後、海塩相当付着物は非常に緩やかな増加となり,飽和していくことが確認された.飽和する理由は,風や重力による堆積物の落下などに起因すると想定される.上記の結果を基に亜鉛の腐食速度を推定した結果と実鉄塔の腐食速度は,概ね一致することを確認した.
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