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大気圧プラズマによる炭素繊維/熱可塑性樹脂複合材料の界面制御-熱処理とプラズマ処理併用の効果-

大気圧プラズマによる炭素繊維/熱可塑性樹脂複合材料の界面制御-熱処理とプラズマ処理併用の効果-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-C-p2-2

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 手島 駿(金沢工業大学),大澤 直樹(金沢工業大学),田中 基嗣(金沢工業大学),金崎 真人(金沢工業大学),斎藤 博嗣(金沢工業大学),大澤 敏(金沢工業大学)

キーワード: 炭素繊維強化プラスチック|ポリプロピレン|界面|大気圧プラズマ処理|XPS|親水性の官能基

要約(日本語): 軽くて丈夫な炭素繊維強化プラスチックの分野では,熱可塑性樹脂の利用が注目されている.熱可塑性樹脂の一つであるポリプロピレン(PP)は極性基を有していないため,炭素繊維(CF)との界面接着力が低い問題がある.本研究では熱処理によってサイジング剤を除去した後のCFに対し,大気圧空気プラズマ処理がCF/PPの界面接着力に及ぼす影響を調べた.また,XPSによりCF表面の分析をおこなった.

PDFファイルサイズ: 353 Kバイト

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