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紫外近接場光照明利用センサのためのスパッタリング法によるTiO2/SiO2導波モード励起用チップの作製
紫外近接場光照明利用センサのためのスパッタリング法によるTiO2/SiO2導波モード励起用チップの作製
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 20-C-a1-2
グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集
発行日: 2017/09/15
著者名: 中井 翠(早稲田大学),黒田 千愛(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学),藤巻 真(産業技術総合研究所)
キーワード: 導波モード|量子ドット|電界強度|バイオセンサ|表面プラズモン共鳴
要約(日本語): 転送行列法を用いた電界計算より,SiO2基板にTiO2を38.4 nm,その上にSiO2を160.0 nm成膜した導波モード励起用チップは,波長375 nmの近接場光の二乗電界強度を入射光の45.3倍に増強することが示される.スパッタリング法によりチップを作製し,量子ドットの蛍光を測定した結果,Al表面プラズモンセンサと比べて約5.0倍高い蛍光強度を得た.この結果は,電界計算の予測とほぼ等しい.
PDFファイルサイズ: 476 Kバイト
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