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可変応答平滑法を適用した列車の運行予測に関する検討

可変応答平滑法を適用した列車の運行予測に関する検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 19-D-a1-1

グループ名: 【A】平成29年電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集

発行日: 2017/09/15

著者名: 高橋 邑典(日本大学),松村 太陽(日本大学),小野 隆(日本大学)

キーワード: ダイヤ|運行予測|オープンデータ|可変応答平滑法|移動平均|開かずの踏切

要約(日本語): 開かずの踏切における死傷事故が社会問題となっている.本研究は,踏切利用者の踏切内への無理な進入を未然に防ぐため,踏切横断が次に可能となるまでの時間を提供することを目的としている.今回はオープンデータよりダイヤを作成し,移動平均法と可変応答平滑法により運行予測を行ったときの予測精度について検討した.その結果,移動平均法と比較し可変応答平滑法では6.9%予測精度がよいことが分かった.

PDFファイルサイズ: 443 Kバイト

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